観戦記

平成30年度入学~令和3年度入学


中四インカレ 掛水健太郎
 灯儷チームがスタートしてから男女一緒に挑戦できた初めての試合でした。新型コロナウイルスさんの影響で久しぶりとなるこの試合では大ベストを目指そうとしていました。個人的には、200m個人メドレーで全国公の標準を切るという大きな目標を達成するために結構意気込んで臨んだ試合でした。岡大は全国公で先輩方が紡いできたシード校であったため、長水路の記録を短水路で切ることができました。これが最後の短水路の試合で切れれば進め、切れなければ全国までの道が止まる。出場ラインの2分18秒81という記録を追い求めてきました。それまでのベストが2分23秒60でした。
 結果は2分21秒88で2秒弱ベスト更新でした。貴重なチャンスが目の前にあった中で突破できなかったのは残念でした。最後の短水路の試合であったため、「絶対に切って全国の舞台に立ちたい」という気持ちが強まっていました。練習でも不得意な背泳ぎと平泳ぎをはじめとして泳力の底上げを行っていて、かなりいい状態であったので悔しかったです。
しかし今振り返ると、この試合までの期間で「全国の舞台に立ってみたい」という純粋な想いで全国公の標準を追い求めていた自分は、これまでの人生の中でかなり輝いていたと思います。全国の壁を改めて痛感させられたとともに、次にある長水の学水に向けての細かな反省と、チームの中で果たせる役割を考えた時期でした。

全国公 桂実津季
昨年は新型コロナウイルスの影響により開催されなかったため3回目の出場でした。まずは今回、開催できるよう運営に携わってくださった方々にこの場をお借りしてお礼申し上げたいと思います。この厳しい状況下で大学生のために試合を開催していただき有難うございました。
私はインカレ標準を突破していましたが足切られてたため、全国公が引退試合でした。春頃に部活動停止期間がありましたが活動再開してからは、長水路のプールを借りて練習したり試合に向けて調子は上がっていました。しかし、試合の10日前ほどに練習中に骨折してしまい泣く泣く200m自由形は棄権しました。なるようにしかならないと決意し、悔いなく終わるために全力で100m自由形を泳ぎきりました。結果は決勝に進出して最終的に6位でした。骨折しても、決勝に進みたいと強く思い諦めなかったからこその結果だと思います。大学入学時には全国公で表彰台に上がりたいと言っていました。結局その目標を達成することはできませんでしたが、骨折した状態で100mを泳ぎ切れたこと、それだけでなく決勝も泳げたことが嬉しく、涙を流していました。
水泳部全体としてはシード権を逃してしまうという結果でしたが、全国の舞台でベストを更新する部員がいたり、この試合で各部員思うことや学ぶことは沢山あったと思います。ここでの経験を活かして来年以降、後輩がシード権奪還してくれることを願っています。

全国公 川原大雅
3年半の集大成.最終レースは,100mバタフライでした.メドレーリレーで泳いだ引き継ぎタイムからは大幅にタイムを落とした57“19というタイムが映った電光掲示板を見た瞬間に感じた,「もっと自分のために泳いでいたら違ったのかな,自分には甘かったな.」という気持ちは素直な想いだったと思います.
入学して以降,応援してくれる人に一度も驚かれることのない個人レースは最後まで平凡なタイムのままでした.
その瞬間は同時に,1年時の冬から務めてきたショートチームのメニュー作成も終える瞬間でした.この約2年半は,自分の成長よりもチームの成長を感じ続けてきた毎日で,嬉しさと同時にこみ上げる悔しさと戦ってきました.
そんな自分が3年半で唯一,周りに驚かれ,チームに結果で貢献し,泳いだ後に楽しかったのが全国公で泳いだ3本のリレーでした.「競技力がない自分にもチームに貢献できる力が欲しい」という気持ちがリレーでの活力になりました.パーソナルベストを2秒近く更新し,隣の大学にくらいついて泳いだあの55秒間は一生の財産です.思い残すことといえば,その光景を見ていて,その事実を知っている人が少ないことくらいでしょうか(笑)
もっと,その姿を応援に来てくださるお世話になった先輩方や,恩師,家族に見せたかったです.でも,1番長く一緒にいた同期や後輩の記憶に残れたから満足かな!
最高に楽しい大会でした.チーム灯儷ありがとう.

全国公 柳知希
例年とは違い、「新型コロナウイルスの影響によりインカレ出場には高いレベルの出場制限が設けられていたこと」「インカレ標準記録を突破している選手が少ないこと」の二点を踏まえ、全国公を2021年の大きなメイン大会とするとともに私たち30の引退試合と位置付けていた。個人でもチームとしてもインカレに出場できず戦えないということは主将として情けなく,不甲斐なく感じたが、だからこそ全国公では結果を残そうと臨んだ。
激戦の中みんなで泳ぎ切った中四インカレから約1か月。まだまだ練習不足や部員のモチベーションなど様々な不安があったが、初日のメドレーリレーで後輩、同期たちが頑張ってくれた。特にPBを大幅に超えて泳いだ大雅、哲平はすごかった。そこからの2日間も部員の全力が伝わるレースを見ることができた。
 医学部の房野君の50m自由形の準優勝や、骨折した指にテーピングを巻きながら決勝に残った実津季、タイムに満足いかず涙を流す後輩たちの姿を見て、
「もっとこのチームで泳ぎたかったな」と感じた。
 チーム発足時はシード権を守れないどころか得点するのも難しいというレベルだったチームが他チームに劣らず食らいつけるまで成長できた、そんな試合になったと思う。ただやっぱりシード権を逃したのは悔しい。来年は後輩たちがこの悔しさを晴らしてくれることを期待しています。

中国四国学生選手権水泳競技会 小川友子
202年7月3日、4日に高知県のくろしおアリーナにて行われた中国四国学生選手権水泳競技会(中四インカレ)に出場しました。
私は50mの自由形と、100mの背泳ぎに出場させていただきました。ここで全国公の記録を突破していないと後がなくなってしまいます。「みんなと一緒に秋田で泳ぎたい」という想いで泳ぎました。結果は100m背泳ぎが1‘22“53で全国公の標準記録を突破することができました。ただ、背泳ぎのフォームの部分で課題がたくさん見えたレースでした。この時の泳ぎを見ながら、腰が下がっていたり、手の軌道がまだまだだったりする部分を改善しています。
この大会は灯儷チームが1~4回生まで揃った初めての試合でした。4回生はベストを出したり、リレーで他のチームと引き離したり、最高学年としての意地をたくさん見せてくれました。3回生は主任、主務、会計などの責任のある仕事を全うしながらのレースでした。また後輩の様子を見て、4回生に気持ちよくレースをしてもらうために頑張りました。2回生は大会の経験が少ないにも関わらず、周りを見て自分にできることを見つけ、素早く動いてくれました。1回生は右も左もわからない状態で、それでもチームに貢献しようと全力で泳いでくれました。
コロナの影響で大会に出ることも、練習することすらままならない時期を乗り越えたからこそ、全力で泳げる幸せを感じ、応援してくれる方々に改めて感謝の気持ちを感じた大会でした。

全国公 新谷哲平
秋田県にて、全国公が開催されました。昨年は中止となってしまったこの大会ですが、今年は全員で出場することができました。灯儷チーム最後のレースということもあり、みんな気合十分で臨んだ試合でした。私は、100m・200m平泳ぎ、400mメドレーリレーの2泳を泳ぎました。初日のリレーでは、引継ぎのタイムではありますが、前半の50mで初めて30秒を割ることができ、トータルでもいいタイムで泳ぐことができました。リレーの順位は6位で、4人の持てる力を余さず発揮できたレースだったと思います。個人種目では、どちらもベストタイムを出せば決勝に残れそう、という見込みでしたが、200は1.5秒、100は0.7秒落とし、両方予選落ちに終わりました。どちらのレースも、前半のペースを少し上げすぎたこと、疲れた後半に焦ってピッチを上げようとして空回りしたことが、タイムが落ちた原因だったと思います。中四では誰よりも落ち着いた泳ぎができたのに、自分の強みが全く使えずにレースを終えてしまったことがとても悔しいです。また、終わってみると、決勝ラインは自分のベストタイム-1秒以上で、全国のレベルの高さと自分の実力不足を痛感しました。総合順位は、男女ともに6位で、先輩方が守ってきたシード権を失う結果になりました。何より自分自身がチームの勝利に貢献できないのが悔しく、最後の年こそは得点を取ってチームに恩返しをしたいと、強く思った試合でした。

修道 塚原鉄
中四国学生春季記録会は、3月7日に広島県の広島修道大学のプールで開催されました。岡山大学水泳部としては岡山県短水路(昨年11月)以来の大会ということで、みんなレースに飢えた状態で広島に乗り込んで行きました。当の私はというと、1月中を歯痛で潰してしまい、2月から強化に打ち込んで臨んだレースでした。
私は50mと100mの自由形に出場しましたが、どちらもベストタイムから大きく遅れる結果となりました。私の場合は泳ぎ込みが足りていなかったり、フォームがイマイチ定着していなかったことなどもあっていい泳ぎができませんでしたが、他の部員も強化の真っ只中ということもあり課題が残る大会でした。悔しい結果となりましたが、この試合での実戦経験があったからこそ、自分の現在地を把握し課題を明確にしたことで練習をより頑張れたと思います。
この若鮎が発刊されている頃には平常通りに大会が開催されることを信じて日々の鍛錬に精一杯励み、今シーズンこそは自他共に認める結果を残していきたいですね。

岡山県短水路  卷幡樂
祥チームとなって初の試合、岡山県短水路記録会(女子の部)で私は200m個人メドレーと4×100mフリーリレーに出場しました。
先に結果からお伝えさせていただきますと、2種目ともベストからは程遠いタイムで、目標達成には至りませんでした。
以前までの私なら、「水泳楽しくないな」と落ち込んで終わりでしたが、今回は少し違って、前半のタイムは悪くないからスピードは戻ってきた、課題は後半のスタミナとBrのフォームだ、と落ち込むことなく切り替えていました。こういう考え方は、今の自分だからこそできるようになったことだと思います。
ずっと「次がある」と永遠に続く感覚だった水泳も、気付けばあと1年を切りました。
毎回の試合で、数字の羅列に一喜一憂している暇はありません。レースに至るまでの練習の取り組み方・レースプランと実際の泳ぎのずれ・今一番課題となることは何か、次へのステップを明確にイメージできたなら、その試合に出場した意味になります。
私は今になってようやく、自分がどれだけ水泳に惹きつけられてきたのかに気付かされました。
岡大に来たこと、先輩・後輩・同期全ての出会いに感謝しています。
ラスト一年、私の水泳人生です。
後悔しないように、自分にしかない想いを持って、必ず最高の泳ぎで恩返しします。
なんだか引退スピーチのようになりましたが、これが私の決意表明です。
今後とも岡山大学水泳部をよろしくお願いいたします。

岡山県短水路 森本剛平
2021年11月7日岡山県短水路記録会(男子の部)に出場しました。祥チームとなってから初めて出場した試合でした。
昨年度と同じで僕はメドレーリレーの2泳のみの出場でした。昨年度の引継ぎタイムがフラットレースのベストタイムよりも1秒近く速いタイムだったので、そのタイムを超えることを目標に挑みました。僕の結果は1.08.68秒でした。昨年が1.08.77秒だったので、ギリギリ目標達成できましたが、満足のいかない結果となってしまいました。特に前後半のタイム差がひどかったです。なんと5.2秒もありました。練習の成果を発揮できたレースではなかったことが一番の反省点でした。
チームとしては、ベスト率が30%、ベスト更新者率が33%でした。全試合ベスト率30%以上のチーム目標をギリギリ達成することができました。ギリギリですがチーム始動の試合で目標を達成できてよかったと思います。特に禅貴がとびぬけて絶好調という印象が強いです。競泳主任として自らが一番に結果を出すことはとてもすごいと感じました。彼からチームを勢いづける力を感じました。
自分についてもチームについてもギリギリという言葉が何度も登場しました。それでも目標達成出来ていることに変わりはないので、いい試合だったと感じます。

全国公 苔口陽香
2021年8月7日から9日に秋田県立総合プールで開催された、第68回全国国公立大学選手権水泳競技大会に出場しました。個人では100m平泳ぎ、200m平泳ぎに出場し、どちらもベストタイムからは程遠い結果とはなりましたが決勝に残り、岡山大学水泳部に少しでも貢献することができました。リレーは50m×4フリーリレーと100m×4メドレーリレーに出場しました。来年はもっと良い順位を得られるよう頑張ろうと思うことのできた3日間でした。全体的な結果としては、悔しくもシード権を得ることはできませんでしたが、コロナ渦での声援禁止の中でも部員の頑張りを全員で応援し、岡大水泳部の良さを改めて感じることができた試合となりました。
このレースが灯儷チームとして出場する最後の試合であったということもあり、頭がおかしくなるほど緊張しました。これで引退される30の先輩方が最高の笑顔で終わることができればいいなと思っていたのですが、先輩方、どうだったでしょうか。私たち後輩はかっこいい姿を見せていただき、それと同時にたくさんの刺激を頂きました。先輩方に教えていただいたことを新チームでも活かして、さらに成長した姿をお見せしたいと思います。来年、私たち02は3回生になります。後輩たちにかっこいい成績と姿を見せることができるよう、そしてチームでシード権を獲得できるよう頑張っていきます!

修道 瀬戸禅貴
 コロナウイルスの影響で灯儷チーム結成後初の試合でした。冬シーズンの強化期間の成果を発揮する試合ともなりました。先に結果から綴りますが、チーム全体としては"ベスト率39.2%"、"ベスト更新者率53.8%"と非常に良い結果である一方で、個人は100Ba、50FrともBest +0.5秒もかかりました。プール環境が良くない、競技順序が悪いなどと己のレース反省以前に逃げ道をつくっていました。そんな中、哲平さんは練習からレース展開を創り上げて、良いと言えない環境の中でもしっかりとプラン通りの泳ぎでベストも更新していました。個人的にMVPだと思っています。つまり、自分の反省なんてただの意地の悪い言い訳でした。
 そんな悔いの残る試合であったのですが、いざレースの反省をした時にはどのような意識、目標で強化期間を取り組んできたのかを振り返り切れず、まだまだ自分の甘さを痛感させられました。ただでさえコロナで試合数が少ない上に、一つ一つの試合で何かしらの結果を積んで行かなければ進化はできません。またどんなに良いタイム、泳ぎをしたところで目標地点がなければ結果が分かりません。そんな当たり前で見過ごしがちなことに気づけたことが本試合の収穫であり、今後の成長につながったものだと感じています。
チームとしては上でも述べたようにベスト率、ベスト更新者率とも高く、灯儷チームとしての良いスタートが切れた試合であったと思います。

福岡県短水路  真鍋陽生
2021/12/12福岡市立総合西市民プールにて開催された第27回冬季短水路公認記録会に出場しました.この大会は祥チームになって男女揃って出場できる初めての大会となりました.ベスト率は40%を超え,今大会での目標を達成できた者も多く,今年最後にふさわしい大会になったと思います.
僕は200mと100mの背泳ぎに出場しました.水泳部に入ってから今回の大会までに3つの短水路の大会に出場しましたが,どれも満足のいく結果は得られませんでした.そこで今大会では今までの3大会で何がいけなかったのかを分析し,その反省を生かしてレースに臨みました.その結果,大満足とはいかないまでも,2種目ともベストを更新することができました.今までの自分は反省点を炙り出すだけで次に全く活かせていなかったのだということを痛感しました.大きく変わったのはアップの取り組み方です.今までの3大会の1番の反省点はアップ不足でした.自分は直前までにかなり脈を上げていた方が良いということが分かったので,そのことを意識して取り組みました.これが結果に直結したと思います.次に今大会で見つけた反省点ですが,それはタッチとターンが流れてしまうことです.これに関しては普段の取り組みから変えられることなので,次の大会で満足のいく結果が残せるよう,炙り出しただけではなくしっかり実行していきます.



福岡県短水路  栁生笑利
2021年12月12日福岡県で、福岡冬季短水路公認記録会が開催されました。
コロナ化で試合数が少ない中、新チーム全体で出る初の試合でした。久しぶりの短水路だったこともあり、日頃の練習を存分に発揮できた試合だったと思います。すべての選手が、ベストタイ、ベスト更新、インカレ突破、オープン突破と2021年を締める最高の試合になりました。個人的には、ベストタイとベスト更新でやっと、動き出せたのかなと感じました。チーム一丸となってどんどんベスト更新が続きものすごく、アドレナリンは出ていたと思います。応援しあいながら、互いに刺激をもらえるこの試合感がやっと戻ってきたなと感じました。初めての福岡でしたが、プールとの相性がものすごく良かったのかなと感じております。タイムが動き出して、2022年もこのまま練習を積み飛躍の年にしていきたいと思います。同期からものすごく刺激を受けた試合だったので、自分も誰かに刺激を与えていける選手になりたいと改めて感じました。今年一転機の試合となりました。


中四インカレ 大高八重子
7月3日~4日に高知県くろしおアリーナで中国四国学生選手権水泳競技大会が開催されました。岡山大学水泳部に入部して初めての大会でした。いや,まだ仮入部期間でしたね。約2か月間まともに練習ができず,部として練習が再開されたのは大会2週間前でした。
私自身の結果から言いますと,まあもうそれは悲惨なのもでした。200m自由形,100mバタフライ,メドレーリレーのバタフライ,フリーリレーに出場させていただきましたが,200ではベストプラス13秒,100では4秒でした。練習できないから仕方ない,そう思って完結しようとしていました。しかし,この大会で私は初めて“大学水泳”というものを知りました。それは今までたくさん経験してきた大会とは少し違っていて,自分の目標はもちろん,部の目標がありました。また,準備,片付け,映像,速報など今までコーチに頼ってきたものも自分たちで行うのです。そして一番は応援です。コロナ渦ということもあり,声を出してとはいきませんが,部員全員が一致団結しているように感じました。アベック優勝という結果で終えた中四インカレですが,私にとって学ぶことが山のようにあり,大学水泳の面白さを知ることができた大会でした。第二の競泳人生がスタートした,そう感じました。

全国公 多田貴資
2021年8月7日・8日・9日の3日間にわたり、全国国公立大学選手権水泳競技大会が秋田県の秋田県立総合プールで開催され、100メートルの自由形と400メートルのフリーリレーに出場させていただきました。
400のフリーリレーでは私自身のタイムは奮わないものでしたが、自分以外の先輩達のおかげで3位になることができました。個人の100のレースではフリーリレーのときよりもタイムを落とし、10位であったため決勝に残ることすらできませんでした。
全体を見ると、ベストを更新している先輩もいましたが、ベスト更新者率は24%、男子総合、女子総合共に6位となりシード権を失い、満足する結果は残すことができなかったように思います。
「やっぱり速い人はかっこいい」とあらためて思いました。個人のレースでは予選落ち、リレーも1つしか出れなかったため、他の人のレースを見る時間は沢山ありました。半フリでジャパンオープンを突破した房野さんと徳島の先輩、他の選手にぶっちぎりの差をつけて勝っている選手。見ていて沢山の刺激をもらいました。
「すごいな」と思う一方で、悔しい気持ちが最後に残ります。
「もっと活躍したい。」、「もっと目立ちたい。」全国公で感じたこれらの気持ちを忘れず、もっと速くなります。来年こそは点数取ってチームに貢献します!


岡山県短水路 三好凜
男子は11月7日、女子は11月28日に岡山県の児島マリンプールで開催された岡山県短水路記録会に出場しました。今年はコロナ禍での開催ということで男女が別々で開催されました。
 自分の話をしますと、高校2年の時からコロナの影響で試合がなく正式記録が残っていなかったためリレーのみの出場となりました。水深2メートル、羽付き飛び込み台という恵まれた環境で、また試合があまりなくレース感が欠けている状況で、レースできる機会はとても貴重でした。正式記録としては残りませんがしっかり調整して、全力で臨みました。目標はベストー1秒を出すことでしたが、ー0.6秒と思うような結果は出ませんでした。
 水泳部としても、ベストを出した人はいたものの女子も男子もレースが久しぶりということであまり結果が奮ってなかったように思います。しかし、コロナ禍で、開催してくださった大会で、レース感を取り戻すのにはすごくいい機会になりました。そして、現状を知ってしっかり反省して次に活かせるような大会になりました。応援ありがとうございました。

福岡県短水路 矢野和尊
2021年12月12日、福岡県の福岡市立総合西市民プールで行われた冬季短水路公認記録会に出場しました。新チーム発足後初の個人レースという選手も多く、練習の成果を出すため、皆さん気合が入っていました。目標を毎試合ベスト率30%以上として始まった祥チーム。トップバッター、4回生の大雅さんが50mのバタフライでベストを更新され、チームが勢い付いたように見えました。個人的にも、招集に行く前に先輩方のベストを見てより士気が高まった気がします。結果としてはベスト率42%、ベスト更新者率61%と、新チームの出だしとしてとても良いものだったように感じます。個人的には、200m個人メドレーで高校時代の自己ベストを更新できました。筋力アップにより50mの入りが速くなっていたので、レースプランと今後の練習への取り組み方についても考えるきっかけとなりました。
また、2回生の御二方がインカレ標準、オープン標準をそれぞれ突破され、チームメイトとして祝福すると同時に、ライバルとして闘志を燃やす選手が多くいました。それぞれレースの動画を見返し、以前の課題を克服できたという人もいれば、ターンが遅い、浮き上がりが下手、バテて泳ぎが崩れる等、新たに課題を見つける人もいました。技術的な面でも精神的な面でも、練習の成果が現れただけではない、もっと大きな収穫を得られた大会になったと感じました。


中四インカレ 宮﨑雄大
2021年7月3日から4日に中国四国学生選手権水泳競技大会が高知県・くろしおアリーナで行われました。僕、宮﨑雄大は1日目に200mバタフライ、2日目に100mバタフライ、4×100mメドレーリレーに出場しました。この大会では「できることをやる」という目標を掲げていました。受験明けで泳ぎに自信がありませんでしたが、今できるベストを尽くすことでチームに貢献したいと思っていました。200mバタフライは人数の関係でタイム決勝となりました。200mは最後大バテしないように気持ちはDesで、タイムはキープすることを目標として泳ぎました。結果は2分16秒46で1位でした。最後競っていた人を追い抜くことができたので良かったと思っています。しかし、ベストから6秒も離れ、またラップタイムは100mから急激に落としてしまい、ショートサークルなどで体力を取り戻す必要があると大きく感じました。2日目の100mバタフライは1分を切って決勝に残ると目標を掲げていましたが、1分2秒34で予選に落ちてしまいました。自分の今の体力を考えずに前半から突っ込んでしまったのが原因だと考えています。そのため、リレーではこのようなミスがないように、前後半イーブンで泳ぐことを目標としました。結果は1分1秒41でタイムは芳しくなかったですが、できることはやったと感じています。来年の中四インカレでは全種目ベストを出してチームに貢献したいと考えています。